仕事がめんどくさい・・・もう嫌だ。
こんな悩みを解決します。
誰だって仕事がめんどくさい時はあるもの。
ただ仕事めんどくさい状態を放置しておくと仕事が溜まっていく一方だし、精神衛生上も良くない。
そこで今回は、仕事がめんどくさいと感じてしまう理由と簡単にできる解決策を紹介します。
仕事がめんどくさい状態から抜け出して、ストレスフリーな会社生活を送りましょう!
「仕事めんどくさい…」状態から抜け出す方法:心を無にする
仕事めんどくさい状況から解放される方法。
結論「心を無にする」です。
仕事がめんどくさく感じるのは
「余計な思考」
のせいであることがほとんどなんですよね。
- 「こんな仕事やって意味あるのか・・・」
- 「苦手なあの人に連絡取らないといけない・・・」
- 「うまく伝えられるか不安。伝え方を考えないと・・・」
- 「あの人、口だけで何にもやらないじゃん」
- 「また直し。何度資料書き直せば終わるんだよ・・・」
めんどくさい・・・と思った時には、その前に上記のような「余計な思考」があるはず。
仕事をする上では無意味なんです。その思考の全てが。
余計なことを考える前に、手を動かしてみましょう。
「こんな仕事やって意味あるのか・・・」
意味なんて考えずに手を動かす。
終わるまで書き直してみる。
上のように、とりあえず動き出してさえしまえば、「あれ、意外と楽しいかも?」と思える瞬間がきっと来るはず。
その瞬間が来るまで、無心で動いてみましょう。
注意
「心を無にする」のは、あくまで「気持ちが軌道に乗る」までの暫定措置だと思ってください。常に心を無にして取り組んでいたら、「仕事=つまらないもの」となってしまうので。
それでも仕事がめんどくさい時は
無心で頑張ろうとしても、めんどくさい心理から解放されない場合。
そんな時は、以下の状態に陥っていませんか?
- 仕事がわからない
- 疲れた
- 仕事が多すぎる
それぞれに対する対処法を記します。
仕事がわからない
「仕事がわからない」状態を放置すると、だんだんとめんどくさくなってきます。
次の記事を読んで、仕事のわからないことはすぐに解決していしましょう。
疲れた
疲れていると何事もめんどくさくなるので、思い切って会社を休みましょう。
休むのが後ろめたい?
気にすることはありません。有給休暇は法で定められた労働者の権利です。
どうしても「休むのに気が引ける・・・」という人は、次の記事を読んでみてください。
仕事中もこまめに休憩を取ることをお勧めします。ホワイトカラーだと、昼休み以外休憩時間が決まってない場合が多いと思うので、自主的に休憩を取ることが大事。
休憩の取り方は次の記事でまとめているので読んでみてください。
仕事が多すぎる
やってもやっても終わらない、仕事に追われる状態が続くと
「どうせやっても終わらない、めんどくさい・・・」
となります。
次の記事を読んで、キャパオーバーの状況を解決してみてください。
まとめ
今回は仕事がめんどくさい状態から抜け出す方法を解説しました。
私も普段働いていて、どうしても「めんどくさい」と感じてしまう時あります。でもそんな時って、実はいわゆる雑念が邪魔しているんだってことに気づいたんですね。
そこで「とりあえず何も考えず手を動かそう」と思って実行した結果、結構仕事に集中できて。
今でも「めんどくさい」時にはこの方法を使って乗り切っています。
本記事が、かつての私と同じように「仕事めんどくさい状態」に悩み、抜け出せない人への一筋の光になれれば幸いです。
今回は以上です。