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サラリーマンは全員筋トレをやった方が良い【最近仕事ダルい人特に】

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最近仕事で以下のような悩みはありませんか?

  • 理由はわからないがモチベーションが上がらない・・・
  • 休み明けの仕事が億劫だ・・・
  • 些細なことでイライラすることが多い
  • 気分が上がらずモチベーション下がり気味・・・
  • 夜疲れてしまってエナドリに頼る毎日・・・

上記に当てはまる人、いや当てはまらなくても、仕事で何らか精神的・肉体的にネガティブな状況にある人は、全員「筋トレ」をやった方が良いです。

今回は、多忙サラリーマンにこそオススメしたい、筋トレの魅力について紹介します。

仕事だるい・・・に効く筋トレ

仕事だるい・・・に効く筋トレ

最近仕事ダルいな・・・と感じるなら、絶対筋トレを習慣化した方が良い。

筋トレはいろんな本でも推奨されているし、私の実体験としても筋トレの良さを感じています。

ある日、仕事で原因不明の不調に悩まされていました。

「なんか仕事だるいな・・・」

一時期、何をしても楽しくないし、仕事もモチベーション上がらないし、集中も続かないし、午後になったらぐったり疲れている・・・
食生活も悪くない、睡眠も取れている、なのに何が悪いんだろう・・・と色々考える日々。
今の自分に足りていないものはなんだろう・・・

「自分に足りていないもの」を見つけるため、色々検証する日々。

・睡眠時間を増やした
 →スッキリはしたけれど、仕事のダルさは変わらず・・・
・朝食の量を増やしたり減らしたりしてみた
 →お腹の満たされ具合は仕事のダルさには影響せず・・・
・いろんなサプリを飲んでみた
 →効果わからない・・・

悶々としながら、改めて日常を思い返してみる。朝は車通勤、日中はデスクワーク、夜も車で家に帰り、食事風呂諸々して寝る・・・

気づいた・・・。自分圧倒的に運動不足だと。
というか、日常でほぼ筋肉を使っていなかったと・・・

最近の不調の原因は、「筋力不足」だという仮説を立て、すぐさまジムに入会。

色々マシンが置いてある中で、ベンチプレス・スクワットを集中的にやり込みました。(幸い高校時代に部活でウエイトトレーニング経験があったので、ブランク期間はあれどすんなり始めることができた)

結論、最高。一回で、ジムに一回通っただけで、気分が晴れた。

日常で気づかず不足していたパズルの1ピースが埋まった感覚。

それからは、ジムでの筋トレにどハマりしました。実感した効果は以下の通りです。

  • 気分が上がりポジティブ思考に。仕事のモチベーションも上がった!
  • 仕事の日、夜も疲れなくなった!(エナドリを全く欲しなくなった)
  • 体もどんどんカッコよくなり自己肯定感向上した!

上記の通り良いことばかりなので、筋トレ最高だと感じています。

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家トレではなくジムトレを推奨

家トレではなくジムトレを推奨

過去に家トレいいですよ〜という記事も書いたんですが、最近は180°考えを改めました。

筋トレを習慣にするなら、家トレではなく、ジムに通ってトレーニング(以下、ジムトレ)を推奨。なぜなら習慣化しやすい要素がジムには多分にあるからです。

特にベンチプレスの中毒性は異常。シンプルに「重い物を持ち上げた」という達成感を感じやすい種目だと個人的には思う。

これからジムに通うぞ!という方でジムトレの経験がない方は、必ず係りの人にやり方をレクチャーしてもらってください。

家トレとジムトレの比較を下の表にまとめました。

習慣化の要素家トレジムトレ
目標設定自重トレが基本となり目標が立てづらいマシンが豊富で「重量」という数値目標が立てられる
集中できる環境・孤独との闘い
・テレビなどの誘惑多い
・周りも意識高くトレーニングしている
・筋トレしかやれることがない
モチベの持続性家に帰ると気持ちが切れやすい仕事帰りに寄れば気持ちが切れる前に筋トレできる
家トレとジムトレの比較

それでは、上の表に示した比較結果をそれぞれ解説していきます。

目標設定ができモチベーション維持しやすい

家トレだとやれることはせいぜい自重トレーニング(腕立て、腹筋、スクワット)に限られますよね。家にマシンが置いてあれば別ですが、よほど広い家でない限りジム相当のマシンを置くことはできないはず。

自重トレーニングだと、重量が自分の体重になるので、目標設定が難しいんですよね。ずっと同じ重量でのトレーニングを続けることになり、飽きやすいです。

RPGゲームで言えばずっと同じ敵を倒し続ける感じですね。

一方でジムトレであれば、基本的にはマシンやフリーウエイトを使ったトレーニングになるので「一ヶ月後には〇〇kgを上げられるように頑張ろう」などと、目標設定がしやすくなる。

具体的な数値目標を置くと、モチベーションは段違い。目標達成に向けて、日々の筋トレが楽しくなってくるんです。楽しめること、習慣化には大事な要素ですよね。

段々と強い敵を倒してレベルアップしていく過程はヤミツキになります。

周りに筋トレしている人がいる環境

習慣化のために「環境にこだわること」って非常に大事。

家トレだと、常に自分との闘いになります。周りにテレビもあるし、漫画やスマホもある。誘惑だらけの環境で、筋トレに集中する方が難しいです。

ジムでは、周りは意識の高いトレーニーばかりなので、自然とやらねばという気持ちになってきます。

進学校に入る最大のメリットは、受験に対する意識の高い人間の周りで勉強できる環境を手に入れること。それと同じな気がします。

仕事帰りに寄れば気持ちが切れる前に筋トレできる

さぁ今日も帰って筋トレするぞ!と意気込んでいても、家に着いたら人がかわったようにやる気を無くしてしまう、なんてことあるあるかと。

ジムは、なるべく通勤ルート内のところに通うようにして、家に帰る前に寄るようにすれば、気持ちがノッたまま筋トレに励むことができます。

筋トレの副次的効果

筋トレの副次的効果

筋トレを習慣化すると、思わぬ副次的な効果もありました。

食事に自然と気を使うようになる

ジムトレで、より重い重量を上げられるようにと思うと、筋肉量を増やす必要があるのですが、それにはタンパク質中心の食生活が大事になってきます。

筋トレで目標達成したいという気持ちが芽生えると、自然とタンパク質を意識的に摂ろうと思うようになり、食生活が変わります。

揚げ物やお菓子、などは控えるようになる。というか食べる気が起きてこなくなります。

プロテインが美味しい

タンパク質を充分摂ろうと思うと、意外と食事からだけで摂取するのは難しく、プロテインを飲んで補充するようになります。

このプロテインが美味しくて。毎日の楽しみが1つ増えました。

最近はマイプロテインのチョコバナナ味にハマってますね。豆乳と混ぜると完全なスイーツです。

マイプロテインは60種類以上のフレーバーがあるので、選んでいるだけで楽しい。これから筋トレを始めよう!という人は、併せて購入することをオススメします。

まとめ

まとめ

今回はサラリーマンは全員筋トレをやった方が良い、という話をしました。

上司部下の人間関係や、やりたくない仕事、終わらない仕事、、、ストレス要素の多いサラリーマン。気分が乗らない時期が続くこともあるでしょう。

そんな時、筋トレは救世主となってくれるはず。

さらに熱く、そして科学的に筋トレの魅力を語った、筋トレをやらずにはいられなくなる本↓があるので、手にとってみては?

数日後、筋トレを開始しているあなたの姿が見えます・・・!

この記事がきっかけで、少しでも筋トレ人口が増え、楽しいワークライフを送れる人が増えれば幸いです。

  • この記事を書いた人

わーくん

某大企業勤務の会社員。会社に蔓延る「非効率な仕事のやり方」の変革に命を懸ける。業務改善によって個人で社内表彰を受賞した経験有り。若く経験の浅い会社員に向け、約10年の会社生活で培った仕事のノウハウ・悩み解決方法を発信します!

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