読書

読書する時間ない…忙しい社会人は通勤時間にオーディブルを聴こう

2022年7月31日

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悩む会社員

読書したいのに仕事が忙しすぎて全然読めない・・・

こんな悩みを解決します。

わーくん

「今よりもっと仕事ができるようになりたい!」と思うなら、定期的な読書は必須。

でも、

「社会人の約6割が月に一冊も読書をしない」

って知っていましたか?

これは若者の読書離れによるところもありますが、

「読みたいのに仕事が忙しくて時間がなくて読めない」

という理由の人も多いはず。

そこで活躍するのがAmazon Audible(オーディブル)。本丸々一冊を朗読してくれるサービスです。

私はもともと主に電子書籍で読書していたのですが、オーディブルの方が時間を効率的に使えることがわかり、最近はオーディブルをよく聴いています。

今やテレビCMもやっていて認知度も高まっているであろう一方で、テレビを見る時間もない忙しい社会人にはオーディブルを知らない人もいるのでは?と思い、今回はオーディブルの特徴や、私が実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめます。

わーくん

オーディブルでビジネス書を聴いて、今よりもっと仕事ができる自分になりましょう!

忙しい社会人の読書はオーディブルで!

忙しい社会人の読書はオーディブルで!

忙しくて時間のない社会人こそ、付加価値を生まない「通勤時間」をいかに有効活用するかが大事。

ただ、車通勤の場合は読書できないし、電車通勤でも人混みで周りに気を使ったりで、通勤時間って実はあまり読書に集中できないものですよね・・・

その点、オーディブルは本の内容を丸々朗読してくれるので、車通勤だろうと満員電車だろうとどんな状況でも読書(視聴)することができます。

わーくん

オーディブル、特に車通勤との親和性が高めです。もちろん電車通勤でも。電車通勤であれば、イヤホンをつけて家を出た瞬間から読書を始めることができますからね。

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Schoo(スクー)とは、社会人向けのライブ動画学習サービスです。ビジネススキルはもちろん、自己啓発やコミュニケーション術、プログラミング、哲学に至るまで、幅広いジャンルのWeb授業を観ることができます。

「スキマ時間も自分の成長に繋げたい・・・!」と思う意識の高いあなたは、下記のリンクから公式ページにアクセスしてみてください。

7000本の授業が見放題!社会人向けオンライン学習動画【Schoo(スクー)】

全ての動画見放題になるには有料会員(月額980円)になる必要がありますが、無料会員でもいくつか動画を観ることができますよ。

わーくん

当ブログも内容には自信がありますが、Schooのコンテンツ量には勝てず、、、悔しいですが紹介します。

当ブログ筆者が実際に利用した感想

  • 授業の数・ジャンルがとにかく多い。観たい動画が必ず見つかる。
  • 生放送授業があり、これは無料会員でも全て見られる。たまに無料公開されている録画授業もあるのが嬉しい。
  • ファシリテーションスキルをプロのアナウンサーが解説するなど、講師陣は豪華で驚いた。

オーディブルの特徴

オーディブルの特徴

次に、基本的なオーディブルの特徴を紹介します。

豊富なラインナップ

ラインナップは12万冊以上

仕事に役立つ自己啓発書、ビジネス書も豊富。

「気になっていたあの本、無かった・・・」と落胆することはほとんど無いはず。

気になる本を選択して再生ボタンポチッ、ですぐに聴くことができます。

わーくん

話題のビジネス書は大体網羅されていますよ。

再生速度を調整可能

朗読の再生スピードは0.5倍〜3.5倍まで調整可能なので、自分の好みのスピードで聞くことができます。

デフォルト設定はかなり遅め。個人的には1.5倍速が丁度良いかな。

一冊の時間は3~5時間程度

ビジネス書だと、一冊大体3~5時間程度のものが多いですね。

「結構かかかるじゃん・・・」と思うかもですが、上述の通り再生速度を調整できるので、実際にはもっと早く1冊聴き終えることができます。

30日間無料で聴き放題!

なんとこのオーディブル、無料登録で30日間12万冊以上の本が聴き放題

さすがAmazon、大判振る舞いですね。。。

既にAmazon会員の人は、ボタン一つで無料登録が簡単にできちゃいます。

試してみて「ちょっとイマイチかな・・・」と思えば退会すればリスクもゼロですね。

オーディブルのメリット3つ

オーディブルのメリット

次に、普通の読書と比較しながらオーディブルのメリットを解説します。

通勤時間に読める

冒頭でも書いた通りですが、これは忙しい社会人にとってはとてつもないメリット。

私のおすすめの1.5倍速で聴けば、本にもよりますが、だいたい2~3時間で1冊聴き終えることができます。

毎日の通勤時間が1時間だとすると、3日もあれば一冊読破可能。

1ヶ月で約6冊、1年で約72冊の本が通勤するだけで読めちゃう計算に。

わーくん

社会人で1ヶ月に6冊以上読む人は全体の1割程度だそうです。つまり、通勤時間に毎日オーディブルを聞くだけで、読書量でビジネスパーソンの上位10%以内に入れるということです。

読書の心理的ハードルが低い

特に読書に慣れていない人にとっては、活字を読むのがとてつもないストレスに感じるはず。

そのうち本を開くのも億劫になって、いわゆる「積ん読」状態になっている、なんてことも。

その点オーディブルはスマホからアプリ開いて聴きたい本を開いて再生ボタンを押せばすぐ聞けるので、ストレスなく読書が開始できます。

暗い中でも読書できる

消灯後に睡眠用での使用もオススメ。

Kindleやスマホでも暗い中読めますが、どうしても目が疲れるし睡眠の質が下がります。

目を休めながら本の内容をインプットできるなんて画期的ですよね。

オーディブルのデメリット3つ

オーディブルのデメリット

次に、普通の読書と比べた時にオーディブルが少し劣るかな。。と思われる点を解説します。

全部読まれる

本に記載された内容は全て読まれます。

そのため、ビジネス書ではよくある引用書籍なんかも全部読まれてしまいます。

わーくん

「○○(本の名前)、○○出版」みたいな感じ。

このため前後の文の繋がりがたまに「??」となることがありました。

でも慣れれば気にならなくなります。

図表を多用した本には適していない

朗読中に「図○○を見て下さい」と言われても、見れない・・・

図表を多用した本には適していないですね。

本を読む楽しさはない

本を読む行為自体に価値を感じる人にはオススメできないかもしれませんね。

本から知識や先人の考え方を盗みたい!って人(こちらが多数ですよね)にはオーディブルで十分です。

まとめ

まとめ

今回は忙しくて時間のない社会人でも、通勤時間を活用した読書ができる、オーディブルの紹介でした。

少しでも興味を持って頂いたなら、30日間無料体験から始めてみてはいかがでしょうか。

  • この記事を書いた人

わーくん

某大企業勤務の会社員。会社に蔓延る「非効率な仕事のやり方」の変革に命を懸ける。業務改善によって個人で社内表彰を受賞した経験有り。若く経験の浅い会社員に向け、約10年の会社生活で培った仕事のノウハウ・悩み解決方法を発信します!

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